死んだと殺すと壊れた

どれも同じ意味になるFF16の世界。

ザンブレク皇国　ノースリーチ～ドレイクヘッド

ノースリーチからムーアあたりの旅路がこれまでの比じゃないくらいにベアラーの差別が酷くてしんどかった…。

えっぐいな子どもがベアラーの死を「壊れた」って表現するのも、奴隷として買われたベアラーのことを「飼っているうちの子」って認識なのも。ベアラーが何したっていうの…。いや寧ろ何もしない(できなかった)からこうなったのか…。

どうやったら魔法が使えるか否かくらいに違いしかない存在を当たり前のように差別できるようになるのかと思ってたけど、子どもの頃からベアラー＝消耗品という認識で育ったらそりゃそうなるよな…となった。何がしんどいって多分心根は優しく育っただろう少女がベアラーをペット感覚ロボット感覚で『遊んで』『壊した』ことなんだ…ベアラーには拒否権も発言権もないから命じられたら必ず実行しなければならないから余計に差別に気付かない…。『差別』という感覚すらないまま差別している子どもに心をえぐられました。ひとの意識を根本から変えるにはそれこそクリスタルを壊して長い年月をかける必要があるんだろうな。奴隷制度がなくなるまでにそらもう色んな衝突が起こりそうだけど。

空の遺跡や神殿内に出てきた番人、名前が「レイス」とか「リッチ」とか「スペクター」なあたりからして嫌な予感てんこ盛りだね！かつて空の遺跡に済んでいた住人のなれの果てかな！！

空の遺跡が地上に落ちたのはクリスタルやエーテルが絡んでるんだろうな…。そういえばエーテルがあるならエリクサーもあるんだろうか。エリクサーは回復薬の方かな。

新用語：アカシア

高濃度のエーテルで生物が変化した姿で、逃走本のが強く変化した生物は元には戻らない。倒すとクリスタルが砕けるように散る。

エーテルは大地の生命力で、人間はクリスタルを介してエーテルを吸収し魔法を使って、ベアラーやドミナントはクリスタルなしでエーテルの力を介して魔法を使える……召喚獣＝世界を守護する存在＝生命力が奪い続ける人間を滅ぼすための災害みたいな可能性も…？でもそれなら人間を器とする理由がないかぁ。

クリスタルっていつの時代にどこからやってきたんだろうな。少なくともクリスタルは空の文明と関係してるから古代…。

ひとまず今後もアカシアという存在と対峙することが確定したわけですねﾔﾀﾞｰ。シドにもびしばしフラグが立っててﾔﾀﾞｰ。と思ったらフラグ回収されたﾔﾀﾞｰ！！！！フラグの回収がはやいってぇ…。まだシドの娘さん(おそらくnOT娘)にも会ってないのに…。

そして隠れ家もぉ…ガブが闇落ちフラグを立てているので今後がどえれぇ心配なんだけど大丈夫かな…。