優しいひとたちからいなくなっていく世界

マーサの宿～フェニックスゲート

クライヴに優しくしてくれたひとたちがどんどんいなくなっていく。だから！！フラグ回収が！！早すぎる！！！
マードック夫人最初はあまりにも優しくて疑ってしまったけれど最後まで良いひとでもう一度話す機会もなく悲惨な最期で何だってんだ…ザンブレク皇国なんだってんだ…民のためにと言っている存在が民を虐げている状況に頭を抱えるしかない。イーストプールのひとたちを返して……返して…。


それはそれとしてシドと改めて仲間になったときのBGMがプレリュードのアレンジでさいっこうだった。よっしゃ待ってましたクリスタル壊しに行こうさあ行こう。ついでに飛空艇も作ろうシド。


ここまでで知ったこと。

・エーテルとは大地の生命力。
・魔法はクリスタルにエーテルを吸わせることで使える。
・ベアラーはクリスタルなしで魔法を使うことができる。
・魔法を使いすぎたベアラーは石化(体が硬化)し、最期は砂になって死ぬ。
・マザークリスタルはエーテルを吸い取って黒の一帯を作っている。
・ドミナントは召喚獣の力を使いすぎると吐血する。またシドのように腕が変色(おそらく石化)する。

つまりは
・ベアラーやドミナントにはクリスタル(またはそれに酷似した機能)が体内に備わっている。
　→召喚獣への変身シーンを見る限りは瞳、または視神経あたりに何かある。
・ベアラーの石化は黒の一帯と同じ原理
・クリスタルはヴァリスゼアよりも外の世界からやってきた何か。

ってことなのかな。フェニックスゲートの啓示の間だっけ？にあった壁画のあの黒い存在がラスボスなんだろうか。

というか召喚獣(ドミナント)の力を戦争に使うのはやっぱり世界的にもヤバい気がするんだけども。召喚獣＝エーテルを効率よく吸収するための存在みたいな。