閃の軌跡Ⅳプレイ日記⑬・終

最終幕～EDまで

・ラスダン攻略は拠点を中心にして動くところとか、各々で待ち受けるボスを倒すとか、そこら辺が空FCのラスダンを彷彿とさせてちょっと懐かしかったです。あの時以上にヤバイ状況ですが。

・レクターとクレア少佐と戦い、セドリックとシャーリィと戦い第四相克をやって、マリアベルとカンパネルラと戦ってからルーファスと黒のアルベリヒと戦って第五相克をやって、最後はオズボーン宰相と戦いそしてノーマルエンドへ……って感じでした。ちなみに真エンドは事前にクエストで地の聖獣と戦ってとあるアイテムを手に入れる必要があるので要注意でした。

・以下色々と感想。

・セドリックは結社にいっちゃったかー。個人的には帝国に残ってアルフィンやオリビエと一緒に償ってほしかったけど、彼は彼なりの考えがあったとはいえ結社にいくんだ。予想外だった。シャーリィにしても。シャーリィはこれから精神的にも成長していくんだろうな。

・レクターは同窓会やろう。クレア少佐はミハイル少佐とそろそろ若いというか、昔の距離を取り戻してほしい。

・ルーファスをユーシスが殴ってくれたのはよかったです。ちゃんと家族として向き合ってほしい。

・オズボーン宰相と黒のアルベリヒ…というかフランツさんは、黒に操られていたのはわかってるし、ちゃんとリィンやアリサのことを愛してくれていたのはわかったけど、それでもちゃんと退場してくれてよかったって気持ちがある。でも自ら、最後まで悪役を演じきった宰相はやっぱり只者じゃなかったなぁ。

・そして色々とご都合っぽいところもあったけれど、それはそれとしてまさに大団円で終わって本当の本当によかったです。幸せな終わり方でした…本当に幸せなスタッフロールだったんですよ……( ˘ω˘ )

・まずフランツさんと騎神たちと二つの至宝の力でミリアムとクロウがちゃんと生き返ったこと。

・そしてオリシェラが結婚式をあげたこと！！エンダァァァァッァァァァッァァ！！！！

おめでとう！本当におめでとう！！シェラ姉きれいだったよぉぉぉぉ！！！そしてまさかのミュラユリがくあｓｄｆｇｈｊｋｌ；：

・いやもうあのミュラユリがスタッフロールでね…スタッフロールで並んで穏やかな表情でオリシェラとそこに集まるクローゼたちを眺めているんですよ…最高か…( ˘ω˘ )

・ミュラユリ、ミュラーさんの呟きだけでもちゃんとミュラーさんがユリアさんのこと想ってることが伝わってきてありがとうございます大満足です！！って思ってたんですよ。本当に。

そ！れ！が！スタッフロールでまさかのミュラユリが！並んで！微笑んでいる姿が見れるなんてミュラユリ好きさんの誰が予想したよ！！ありがとう！！本当にありがとう！！

・おかげさまでミュラユリ空～閃Ⅳまでの話を補完したい欲がふつふつと湧いてる。というか多分書く。書きたい。あわよくばその後も書きたい。

ミュラユリは夢見ていいんだ……ありがとうございます……( ˘ω˘ )

・というわけで閃Ⅳ真エンドまでクリアしました！長い、とても長い物語。相変わらずモブにまで親近感がわく面白くてしんどくてやりがいのあるゲームでした。これで折り返し地点かぁ……8作品目でやっと…。

ただ、折り返し地点ていうのはクリアして納得した。いままでゼムリア大陸のみに留まっていた物語が、今度はその”外の理”に触れることになることを結社の人たちが示唆してきたことだし。

・カンパネルラ

「七つの至宝がこの可能世界において

人の手で如何なる結末を向かえるのか。

それを導き、見届けること自体に

≪盟主≫の計画の意味はあるのさ」

・盟主が結社とこの世界に課した≪オルフェウス最終計画≫の第三段階

・結社は≪観測者≫としての組織。

・ゼムリア大陸にすむ人々は、ゼムリア大陸という、世界の”外”があり得るという発想に至れない

→そしてそれこそが”外の理”

・外洋を進む船や飛行船が、いくら行けども同じ海域/空域を突破できないのはそのため。

・マクバーンはもともとは外の世界で生まれた者であり、今の体はこの可能世界で生まれた身体。

そして記憶を取り戻したマクバーンは神。カグツチの炎を持つ神様。異界の王。

・マキアス達の言葉じゃないけど、本当に頭がパンクしそうな情報量というか…次回作はさらに”外の理”に触れていくような物語なのかな。段々SFっぽくなってきてる気がする。

何はともあれ次回作も楽しみです！そしてミュラユリも！楽しみです！(何度だって言う)

色々考察したいこともあるし、ゆっくり考えつつピカブイとスマブラをやろう。いやぁ大団円よかった。でも次回作は絆システムなしにしてほしい(切実)