カプ語り、考察、日常、メモなどなど勝手気ままな備忘録。
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土曜日だけ参加してきましたー!テイルズ自体はそれこそサイトはじめてしまうくらいにずっと大好きではありましたが、今年にして初めて参加しました。大変楽しかったですレジェンディア。
とりあえずスペシャルスキットと生演奏の部分の備忘録として忘れないうちにだだっと書いていこうかと思います。
台詞は何となくこんな感じのこと言ってたような~みたいなとても曖昧な感じです。是非正解を円盤でご覧ください。キャストさんは終始キャラ名。
以下ネタバレ。
・影ナレ10分前:アニスとナタリア(聞けませんでした…残念…!)
・影ナレ直前:シャーリィとクロエ。
シャーリィ「クロエさん」呼び。かわいい。観客に声をかけつつ会場を見渡している風で「お客さんがいっぱいですね。き、緊張してきました…!」
「そ、そうだな。私も、こういうのは初めてだから…」みたいな会話を二人でしてた。かわいい。
「そういえば、クーリッジは?」
「あ、お兄ちゃんなら、あそこに…」
「……まったく、こんな時でも寝ているのか、あいつは」
「み、みなさん、大丈夫です!開演までにはちゃんと起こしておきますから!」かわいい。
シャーリィとクロエが仲良くしてるのも大好きなんで本当によかったです……ありがとう…。
~スペシャルスキット~
・椎名豪さん指揮の生演奏をBGMにスペシャルスキットがはじまる。豪華でびっくりした。
・セネル登場。皆をおもてなしするために夜遅くまでパンの仕込みをしていたせいで寝不足。超眠い。
「ふっ、はっ、くらえ!……いやぶっ飛ばしちゃダメだろ……ふっ、はっ、こねろ!」
色々と眠そうに呟きながらセンターステージでついに力尽きて寝る。
・シャーリィ登場。「もー、お兄ちゃん!」かわいい。
ここが会場だから「あれ、お家、こんなに広かったっけなぁ?」とか色々と呟きつつセンターステージへ。
セネルの周りをちょこちょこと動きながら「お兄ちゃーん、起きてー」起きない。「も~……そうだ、ほっぺをつねっちゃおう」
頬をつねる。
→「い、いた……ノーマ、やめろ、噛むな…」
「ぇえ?!一体どんな夢を見てるんだろう…」
・クロエが登場。
「おーいシャーリィ!クーリッジの様子はどうだ?」
「あ、クロエさん!今日はなんだかお家の中が変なんです」
「そうだな、何だか人の気配が沢山するな」かわいい。
・クロエもセンターステージへ。
「ウィル、やめろ……それは魔物じゃない……モーゼスだ」
・起きないセネルに対して呆れる二人。そこでシャーリィがそうだ!何かを思いついてクロエとこそこそ話をする。とてもかわいい。
・シャーリィのお願いで会場のみんなでセネルコール。
一回目→起きない。二回目→起きない。三回目→起きない。
寝言「もっとセクシーな感じで頼む」
「お兄ちゃん!」
「え、ええと、こ、今度はセクシー?な感じで呼んでくれ!」
四回目→セクシーに呼ぶ。即起きる。「セクシーをありがとう」
ところでここら辺でクロエが一度だけ多分会場の声につられて「セネル!」と呼んでいてガタッとなりました。幻聴かと思ったら聞こえたらした方もいらっしゃって幻聴じゃなかったことを確認しました。セネルをありがとう。
その後、三人で内海港へ。
・招待した人たちをお出迎えする三人。ちなみに会場はウィルの家で、室内の飾りつけはフェニモールとハリエットがはりきってしてくれたらしい。
・第一組。アビス組。アニス、ナタリア、長髪ルーク。
プリンセスナタリア号(うろ覚え)で来た模様。ルーク的には「男は黙ってタルタロス!(ガイから教わった)」がよかったらしい。
ルーク「しっかし、船の中は退屈だったわ」
ナタリア「そうですわね……何か娯楽を取り入れる必要がありそうですわ」
アニス「船に娯楽施設って……これだからお坊ちゃまとお嬢様は……イオン様のお守りするより大変かも」
アニスは王族二人のお守り役的な感じでついてきたらしい。表裏激しいときのアニスを久しぶりに見れて嬉しかった。
・クロエ「ようこそいらっしゃいました。ナタリア姫、ファブレ子爵。長旅でさぞお疲れでしょう、どうぞ、こちらでおやすみください」
ルーク「あーあー、そういうのたりぃからいいって」
ナタリア「そうですわ。私たちは、ここには友人としてきたのです。どうかそう固くならないでくださいな」
クロエ「そうか……わかった、ナタリア、ファブレ」
の流れがとても好きでした。貴族としての礼節をわきまえて前に出るクロエに、ルークとナタリアがそう言い添えて対等な関係として付き合うっていうの。お互いに(元)貴族、王族だからこそのやり取り。
・次にゼスティリア組が到着。
ここが遺跡船かぁ~!」というスレイの感想を皮切りにミクリオも感心したように呟く。
「今日もカジュアルだな、ミクリオ!」
「今回はマリン指定だっただろう!」
「なんかパジャマみたいだ」
「それは裏でセネルにも言われた…」
盛り上がるイズチ。その後を静かに歩いていくエドナ。
「あれ、そう言えば、エドナ、何か静かじゃないか?」
「珍しいな、エドナが大人しいなんて……」
エドナ様渾身の嘔吐ボイス。
「もしかして、船酔いか?船酔い……」
船酔いと二度も言ってきたミクリオにマジな速度で傘を突き出す。
「う、うわっ、ちょ、ガチはやめろっ…痛い!」
「アナタが、二度も、船酔いなんて言うからでしょ。これだからミボは…!」
みたいな会話を繰り広げてて微笑ましかった。ちなみにこの後スレイも傘で追いかけられてステージまで疾走してました。そのあと「地に足がついている方が安心するわ」的なことをエドナが言ってました。
・「エドナさーん、お待ちしてましたー!」
「アナタがシャーリィのお兄さんのセネルで、そっちがクロエね」
ここら辺のやりとり覚えていなんですが、その後でナタリアの天然ボケが発動して
「まぁ、セネルはシャーリィのお姉さまだったのですか?」
「断じて違う!」
ってなったのには笑いました。
・天族は本当は霊応力がないと見えないって話題になったとき
「ねぇ、この話いる?前にもやったわよね?」
かーらーの
「みんなー!ワタシに会えて嬉しいわよねー!」
会場の皆さんの嬉しいー!コール。
「はい!この話おしまい!」
流石のエドナ様でした。
・船で着いた歴代キャラたちを迎え、ウェルテスへと案内しようとするセネルをシャーリィ(もしくはクロエ)が呼び止める。
シャーリィ「まだ、来てないお客様がいるよね…?」
セネル「ああ、そいつらは船ではこないんだ」
クロエ「え…?まさか、泳いでくるのか?!」
エドナ「そんなわけないでしょ。おおかた、空からでもくるのよ」
・ところ変わって水晶の森(スクリーンの映像的に)
ロイドとゼロスがレアバードで不時着。ロイド「何か前にもこんなことあった気がするな」
ウェルテスに向かおうとしてるのに洞窟に入ったら宝箱発見。開けた宝箱には意味深な地図が…。
・そこでジェイが登場。迷子二人を発見。二人の持っている地図を見て、これは宝の地図だと指摘。白石さんジェイの髪型してくださってて嬉しかったですとても可愛らしい。
・ゼロス「どうせならカワイイ女の子におもてなしされたかったなぁ」
の一言にジェイが無言でゼロスを睨みながらぐるっと一周するがそのあと何事もなかったかのように「さぁ、行きましょう」って案内しだすのには笑いました。ジェイのキャラを崩さないようにしてくれてたんだなー。
・ところ変わって噴水広場。ジェイがTOS組を連れてやってくる。
「モフモフ族の村の近くで変な音がして、見に行ったら迷子になっていました」かわいい。
・ようやく全員が集まった時に、ゼロスが安定の女性褒めちぎっていたのですが(何故かエドナはなかった)、そのあとのクロエとナタリアの反応が
「これが噂のワイルダーか……」
「なるほど、確かに要注意が必要ですわね」
「ちょっとちょっと!女性陣のなかでどんな噂立ってるの俺?!」
って感じで誉め言葉に照れるんじゃなくかなり警戒しているところに笑いました。テイフェス内ってことだから当たり前なんだけど、テイルズの女性陣との交流があるんだなぁ。
・宝の地図を見せると、スレイが大はしゃぎ。宝探ししよう!ってことになり、さらに二手に分かれて競争することに。シャーリィが「ここにノーマさんがいたら、『トレジャーハンターの血が騒ぐー!』なんて言いそうですね」って言ってて今度はノーマも一緒に…と思いました(切実)。
・ジェイ「こんなこともあろうかと、既にくじを用意しておきました」
クロエ「よ、用意がよすぎないか…?」
くじ引きの結果。
赤 スレイ(リーダー)、エドナ、セネル、シャーリィ、ナタリア、ゼロス
白 ミクリオ(リーダー)、クロエ、ジェイ、ルーク、アニス、ロイド
クロエ「白……違うチームか……」
ゼロス「ふっふーん、なになにクロエちゃん、もしかして、俺様と離れ離れで寂しいの~?」
クロエ「ち、違う!そうじゃなくて、私は!……、何でもない」
のところで見事昇天しました。セネクロかわいい…かわいい…セネクロをありがとう…。
・スレイ「ミクリオ、人気投票が一位だったからって負けないからな!」のくだりだ面白かった。
・赤組。何か看板を見つける。
セネル「前来たときにはなかったような」
エドナ「けっこう新しい看板みたいね」
・謎かけは会場のペンライトを利用した仕掛け。流れ的にキャラの人達がペンライト(ロイド曰く光るコケ)の色を変えるシーンなんですが、そこでエドナが
「みんなぁ~、エドナたんのぉ、お願い~、聞いてほしいのぉ(甘々ボイス)。みんなが持ってる~、ぴかぴか光る棒を~(スレイがこっそり動画を取り始める)―――おいちょっと待てやめろやっ!!!(ドスの利いた声)」
爆笑しました。でも動画はひどいw
・エドナの決死のお願いによって仕掛けを解いたら魔物が現れ、それぞれの技で攻撃するが効かない。そこへアッシュが(ナタリアのピンチに)登場。流石。そして取りつく島もないような言い方しつつもナタリアの声にはちゃんと反応するアッシュに萌えましたアシュナタぁ!
・倒した魔物からは青い宝石と新たな地図が。ちなみに宝石って言われるまでずっとスカルプチャだと思ってました。レジェプレイ済みの方で思ったからはけっこういらっしゃいそうって勝手に思ってます。
・ところ変わって白組。モフモフ族のことを話題にしつつ、ミクリオの一言で地図を見ると謎の文字が。赤い至宝を取ると危ないですよ的なことが書かれていて、そういえば途中で高価そうな宝石を見かけたとアニスが思い出す。そして危なそうだったから取ってはこなかったと。
・「アニスちゃんはバカじゃないから~」
そのフラグを見事に回収してくるのは遅れて出てきたルーク。持ってきた赤い宝石に反応して魔物がわんさか出てきます。なるほどこれが「オレは悪くねぇ!」コールとか思いながら合唱してました。
・その時、(ロイドのピンチに)クラトスさんが登!場!ディバインジャッジメントめちゃくちゃかっこよかったです。
シークレットのキャストさんてこんな感じで登場なさるんですね。粋な演出というか、本気でびっくりしたし感動しました。
・ロイドのピンチを助けてくれたクラトスさんですが、ロイドたちが赤い至宝を持っていることを知ると「その至宝をよこせ」
まさかのクラトスさんVS白組に。
・クラトスさんのステータス(適当)。
→物理鋼体持ち。術ならそこそこダメージを与えられる。しかしある程度なら守護方陣で回復できる。術で鋼体を崩しつつ、隙を狙って連携を叩きこむのが有効(多分)。
・クラトスとの対峙に迷うロイド。そこで颯爽と駆けつける赤組。
「迷ってんじゃねぇぞ!ロイド!」的なことをゼロスがいいながら駆けつけてくれるのも、クラトスのテーマが流れてたのも大変熱かった。
・クラトス倒したあとにロイドがシャーリィに「クラトスを回復してやってくれ」って頼んで、シャーリィが秘奥義つかってクラトスを大回復したシーンはロイドとシャーリィの懐の深さが伝わってきて大変よかったです。
・その後もペンライトの仕掛けがあったのですが、色んな流れで全員でノルミンダンス踊る事態になってました。
エドナ「ほら立木さんも一緒に!」
ゼロス「おいっ!?!」
・しかしその後のキュッポの手紙がww
クラトスの朗読。「キュッポだキュ(クラトスボイス)」
ジェイ「かわいくない…キュッポはもっと可愛いんです!!」
クラトス「皆さんのこと、だましてごめんなさいだキュ~!(裏声)」
腹筋が壊れました。
セネル「何だかとても貴重なものを見れた気がするが、中身が全然頭に入ってこなかったな…」
本当に手紙の内容が全然入ってこなかった。
・ジェイ「キュッポ達、僕にまで黙ってたなんて…知ってたら手伝ったのに」
シャーリィ「きっとキュッポ達は、ジェイにも一緒に楽しんでほしかったのよ」
ジェイ「そ、そうなんですかね…?(嬉しそう)まぁ、そういうことなら、仕方ないですね(言いながら皆に背中を向けて腕組みをする)」
ところが最高にジェイで本当にありがとうございました…かわいい…。
・宝箱の中身はロイヤルホタテパンのレシピ。セネルが仕込んだパンと一緒にこれも出そうと、ようやく今回の目的であるおもてなしの話になり、一同はまたウェルテスへと向かうことに。
・憂い顔でとどまっているナタリアに、セネル、シャーリィ、クロエがどうしたのだろうかと様子を見る。
・ナタリア「実は、アッシュもこのおもてなしにお誘いしたかったのですが…」
私もアッシュがナタリアと一緒にパンを片手に談笑しているところが見たかった。
・少し落ち込むナタリアに、シャーリィが何かを閃く。
シャーリィ「だったら、ナタリアさんがレシピを覚えて、アッシュさんに食べてもらえばいいんですよ!」
ナタリア「え…私が、ですか?ですが私、その…料理はあまり得意ではありませんの…」
自分の腕前を自覚しているナタリアは躊躇うも、その腕前のすごさを知らないセネルとシャーリィとクロエが口々に初めのうちはみんなそうだから、自分たちも手伝うから、大切なのは想いを込めて作ることだ、と説得し、ついにナタリアは決意します。
ナタリア「アッシュ…待っていてくださいね。私が必ず、あなたに最高のロイヤルホタテパンを食べさせて差し上げますわ!」
・それを隅で聞いていたアビス組が焦り、アニスの「マジヤバじゃんーーー!」の叫びが会場に響くのだった。
というわけでスキット終了。なんというか…本当に生アテレコ素晴らしかったです。目も耳も幸せでした。というかスペシャルスキットをレジェンディアを軸にやってくださったことが本当の本当にうれしかったです。レジェンディアをありがとう…。
そしてレジェンディアの移植を、どうか、どうかよろしくお願いします…!いろんな問題で無理なら仕方ないんですが…需要の問題であったらガンバリマス。
・あ、あとここも。白組のときの。
クロエ「モフモフ族というのは、なんというか、こう、モフモフとした種族で…」
「とにかくモフモフしてそうってことはわかった」
クロエ「それから、話せる」←モフモフ族のことを話しているクロエの笑顔プライスレス
アニス「話せるの?!へぇ、なんか面白そう!モフモフ族によるダアト観光ツアー!一回10万ガルド!とかやったら儲けられそう~!」
ジェイ「そんなの、僕がいる限りやらせるわけないじゃないですか!」
アニス「あ、あはは~、やだなぁ、冗談だってば~。そんな怖い顔しないでよぅ」
かーらーの
・終盤
アニス「(やっぱ何か商売に使えないか的なことを言ってから)モフモフ族によるモフモフカフェとか!」
ジェイ「アニスさん!」
アニス「だ、だから冗談だって~」
ジェイ「その話、詳しく教えてください!」
アニス「え、えええ??」
最高でした。ジェイもアニスもかわいい。
それからレジェンディアのBGMを担当された椎名豪による生ライブ。これもまた最の高で……元々オーケストラに近い曲なんですが、生演奏、そして生歌の威力は半端なかったです。耳が至福…あそこまで来ると歌も楽器なんだなぁとしみじみ思います。
曲目
・Rising Up(TOZ 終盤:戦争&ドラゴンシーン)
・伝説の巫術士(TOL)
・バトル・アーティスト(TOL 通常戦闘曲)
・鳥は鳴き、僕は歌う(TOL 丘とか見晴らしのいい場所で流れてた曲)
・進軍(TOL)
・ステラ(TOL)
・蛍火(TOL)
・レイズ戦闘曲
・競うは地の誉れ(TOZ 地の試練神殿)
・光る闇(レーヴユナイティア)
・Journey's End(TOZ)
曲は覚えてるのにどこで流れていたのかがうろ覚えな個所が多い……進軍は戦争時か艦橋で流れてた気がするしいや伝説の巫術士が艦橋だったかな…どれも大好きです。本当にTOLは移植されると嬉しいなぁ。
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