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カプ語り、考察、日常、メモなどなど勝手気ままな備忘録。 小説置き場→http://kotodamari.the-ninja.jp/
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第二部 宿命の星たち
アッシュがミュゼとレンちゃんのことを『ヤバロリ』と『えせふわ』ってこそこそ言ってたのに爆笑しました。確かにそうだけどレンちゃんはまだロリなのか…?本当この二人がお話したらとんでもない次元の会話になりそうで見てみたいっちゃ見てみたい。





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・ラベンダーエールって何だろうって思ってたけどエールってラガービールと同じビールの種類のことなんだ。エールが上面発酵で、ラガーが下面発酵。エールが中世以前の作り方。
・トマス教官が見てたのは「無名祭祀書」と「ヴェガーナの眷属」。どっちも空3rdで本棚にあった書籍だ。
ちなみに「無名祭祀書」の方はクトゥルフ神話の架空の書籍らしくて、初版は「黒の書」って呼ばれてたんだとか。ちょっとその内調べてみようかな。
・ちょっと休憩してブリオニア島へ。ここからはガイウスのメルカバが拠点になって各地を回る感じになるのかな。なんだかんだガイウスもリィン並みにチートだよね。目立つことはしないけどさり気なくすごいというか。
・洗面所に行ったら突然のリィアリに合掌した。身内の大半が敵に回ってしまった状況で、アリサが辛くないわけないもんなー……シャロンさんでもお母さまでもいいから、早くアリサの本当の味方になってほしい。
・陽霊窟にいってクロウとデュバリィから≪七の相克≫について聞いた。
≪七の相克≫は、世界の終わりの中で行われる。
騎神同士が讐(ころ)し合い、その果てに新たな”一”を生み出す儀式。
≪黄昏≫と戦争は連動しているのではなく、『世界を闘争で滅ぼす』というのが≪七の相克≫を起こす条件。
・まるで錬金術師が行う錬成。もしくは東方に伝わる蟲毒。まさにそれだ。
・そして闘争が始まれば贄であるリィンは強制的に相克へと駆り出されてしまう。だからクロウはここに呼び出し、地精の思惑通りにならないために≪相克≫を起こそうとした。
・というわけで戦闘と騎神戦の二連チャンやりました。
・クロウが完全にヒロインみたいになりながらもクロウが”現時点”で消えることなく、こちらに協力することに。デュバリィも一緒。
・ヴァリマールがオルディーネを吸収するのでなくて、眷属化したことでクロウもオルディーネも消えることはなくなったらしい。
エマとセリーヌや、アルとクラウ=ソラスと似た感じなんだ。
・メルカバに戻って、今度は限定されつつも色んな所を回れるように。
クルトのお母さん紅茶ブレンドできるんだ……しかもユーシスの舌を満足させられるって相当だよね。
まったく関係ないけどクルトのお母さんとユリアさんお茶してほしい(唐突)。だって絶対話し合うでしょミュラーさん連れてってよぉぉぉ…!
・何でリベールとの国境であるタイタス門に機甲師団が二団もいて、列車砲も備えられてるんだろう。不穏な気配は感じるけど、目的が何かわからない。
・ブリオニア島の馬みたいな魔煌兵を何とか倒したり準必須依頼をこなしたり、ブリオニア島のヌシを釣ったり、エリオットへのお土産の瑪瑙のタイピン&カフスも買ったり、クライスト商会も黄昏の影響を受けてヒューゴにも色々思うところがあることも知ったりして、次は海都オルディスヘ!仲間を助けに行くぞー!
・1206.8.21 
・ラマール州に潜入。メンバーはリィン、マキアス、クロウ、アッシュ、ミュゼにクルトとエリオット。クルトはゼクス将軍と会わせたいし、エリオットはクロウやマキアスと仲良しだからって理由で入れました。
・オルディスでマキアスのプレゼント、サイファーグラフ(最新型の腕時計)、クルトのシュバリエグローブ(リィンが持ってるものと同じタイプの、本格的な騎士用のグローブ)、フィーの碧風のアンクレット(翠耀石があしらわれた可憐なアンクレット)も買って、いざカイエン公の屋敷へと地下水路から潜入。
・というかマルガリータとヴィンセント先輩婚約おめでとう!?!?!すごくびっくりした…!
・オルディーネが眠っていた場所の扉についてた紋章。宰相の瞳に映っていたもの。
→大イナル一を制御するための起動式。他にも意味があったらしいが、今は不明。
・途中で衛士隊の人たちと戦って、TMPの人たちとも戦って、更に奥の饗応の間へ。
・パトリックとフェリスも無事でよかった。
・でもってクレア少佐とアンゼリカ先輩と戦って無事勝利!クレア少佐も、レーグニッツ知事も今の状況に苦しんでいるんだな…。反戦運動は尽く事故で失敗に終わり、海都に左遷させられて、それでもレーグニッツ知事は出来る限りのことを尽くしてた。さらにマキアスが別れ際にどんなことがあっても足掻き続ける、それは父さんだって同じだろう。って言ってたのが最高にかっこよかった。マキアス本当に成長したよね……。
・というか黄昏の力って本当無茶苦茶すぎるよ…つまり黄昏の力を少しだけ操れるクレア少佐やレクターが傍にいれば、黄昏に抗おうとする者は失敗するってことでしょ?チートっていうか、理不尽のレベルだよ…。
・アンゼリカ先輩の記憶も無事に戻ってよかった。トワ教官がアンちゃんの背中に抱き着いて戻ってきてって叫んだシーンはかわいかった。
・最後にゼクス将軍とクルトが話せてよかった!ちゃんとクルトはヴァンダールの求める先を掴みかけてるって、ゼクス将軍が言ってくれたのすごく嬉しい。
・ミュラーさんは先月所属していた第七師団が新設された各師団に振り分けられてて、ゼクス将軍もどこにいるかわからないんだ…。無事だってことは確信してるけど、ミュラーさんの顔も早く見たいなぁ。欲を言えばミュラーさんクローゼと会ったユリアさんのことで話を咲かせてほs
というわけで二部一章終了。次はティータ&アルフィン殿下か、ティオすけ&エリゼのどっちかの救出かな。
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語り、考察、メモなどなど。気ままに書いてます。

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